7月にはいりましたが、まだ梅雨空が続き現場の予定が立てにくい感じです。今日も午前中から作業に向かいたかったのですが、さいたま市は完全な雨模様。それでもお昼過ぎから少しだけ雨が上がった時間を見計らって志木市までサイン工事作業に向かいました。HPよりお問合せいただいた「ロイの酒場」様です。バングラディシュ人のロイさんは隣で飲み屋さんをやっていましたが、今回つなぎで店舗を借りて立ち飲みをメインとするお店を造りました。そこのテント工事・看板工事を請け負いました。イサミ看板には応援ルールというのがあって、若い経営者・福祉系の経営者・外国途上国の経営者の方などには応援価格でサイン工事を請け負う事にしております。今回も予算が限られているという事で、見積から再度計算し直して希望の金額で作業しました。隣のブルーのお店に対比してオレンジをメインにしたお店になりました。
外国の人のほうがお店を出す時も度胸があります。失敗することよりも挑戦する気持ちの方が強いのと、いざとなれば自国に帰ることもできるので思い切った行動にでられるようです。こういうところは日本人の経営者も見習ってもいいかなと思います。ちょっと、交通の便がさいたま市からだと悪いのですがいつか食事に行きたいと思います。